どのくらいの期間が必要?歯の矯正

大人と子供で期間と回数が違う

子供の頃に歯の矯正をしておけばよかった、これから受けたい。または、自分の子供に歯の矯正治療を受けさせたいと思っても、あと一歩決断できないでいませんか。
おそらく、その場合に特に気になることと言えば、費用と並んで治療期間が挙げられるでしょう。治療期間中には何かと不便ですから、それがどれだけ続くのかがわからないと、やはり躊躇してしまいますよね。
どれだけかかるか、の前にまずは回数があることについて触れておきたいと思います。
大人の場合は一回の通し治療で済みますが、子供の場合は二度になることがあります。なんとなく子供の頃の方が簡単に矯正治療が終わりそうな気がしますが、これは乳歯の時に矯正した場合には永久歯に生え変わった時にも生え方によっては矯正が必要になってくるためです。

期間は大人でも子供でもほぼ同じ

期間は歯列の移動に、大人でも子供でも平均一年半から二年半くらいになります。それほど歯並びが悪いわけではないから短くて済むだろう、とは一概には言えません。そして、その逆もまたあり得ます。これは歯を受けるための顎など見た目以外の部分も大きく影響してくるからです。
加えて、矯正治療が終わった後にも、保定期間という歯の位置が元に戻ってしまわないように固定する期間が一~二年くらいかかります。
また、子供の場合、乳歯と永久歯のときにそれぞれ必要になると先に触れましたが、いずれ生え変わりはしますが、これは乳歯の時に顎の形などを先に整えておいて永久歯が綺麗に生えてくるように調整するためのもので、永久歯の矯正をしやすくなります。乳歯の時から治療をしている場合、一回の治療期間は平均一年くらいですが、二度行うと大体同じくらいの期間がかかることになります。